ホームビデオ
震災以来、実家では物の整理整頓を本格的に始めたようです。
古いビデオテープもその対象で(そもそも古すぎて再生できないものがほとんど)、唯一捨てられないものとしては私たち兄妹家族を映したホームビデオ。
ゴールデンウイークに兄が帰郷した時に、それらをDVD化するようお願いされたそうです。
ビデオテープは業者に出され、カビがひどかったようですが無事にDVD化されました。
私のところにもそのDVD一式が送られてきました。

『見るまでこんな感情湧かなかったけど、自分たちずいぶん年取ったなって』
電話口で兄がめずらしくしみじみと言うのです。
私たち兄妹はまだ5歳前後だし、両親も若い以外の何者でもないのです(父なんてスリム!)。
当時はアメリカに住んでいて、感謝祭に母がチキンのスタッフィング(本当なら七面鳥だけど)を作る様子や、クリスマスツリーを飾り付ける様子、私のバレエの発表会などが映像に納められています。
幸せな思い出がいっぱいで、今でもはっきりと当時の様子が思い出されます。
生活全てが西洋的で、余裕があり、兄の言葉を借りると、まさに『古きよき時代』です。
止められない時間の流れを感じました。
DVDは授乳タイムに見ています。
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そして私たちが今度は親世代になったわけです。
子どもにはいい思い出を残してあげたいです。


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by monodukura_miki | 2011-05-22 23:59 | あれこれ
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