出産入院2日目 出産日
昨夜は寂しさからかLがずいぶん泣いたようです。
かわいそうに...(泣)。
寝かしつけ前の薄暗い部屋で泣きべそかいている写真が添付されてきたので余計に切なかったです。


今朝は6時過ぎから赤ちゃんの心拍音の確認と浣腸(嫌な汗をかいてしまいました)、最後のシャワー。
そして7時半には点滴がつけられました。
手術にも使う点滴(輸血に対応できるように)なので、針が太くておそろしく長かったです。
ぐぃっ、ぐぃ〜と刺され、久しぶりにとっても痛いです。
針が長いので、固定してあるテープ内に針が収まっておらず、手で触ると血管内に針を感じます(ギャ〜)。


昼過ぎに家族がやってきました。
大きなお腹で最後にLとパシャリ☆
(背景がゴミ箱や掃除機...汗)
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肩に1本注射を打ってからしばらく待機。
そして呼ばれたので歩いて手術室へ。

中へ入ると麻酔科の男の先生が手術台の枕元で待機していました。
すると、看護師さんが『じゃ、全部脱いでください』と。
(もう少し気配りってないものはないのでしょうか、普通手術着みたいなの着ません?)
全部脱いで手術台に自ら上りました。
胸元隠してるのを見兼ねて、麻酔科の先生が『バスタオルでもかけてあげたら』と気遣ってくれるほど。
少し経ってから背中(脊椎)から麻酔を入れました。
過去2回よりもだいぶ痛みが少なくてホッ。
そして徐々に下半身がビリビリしながら温かくなってきて、次第に力が入らなくなっていきました。
その間に導尿カテーテルを挿入。
そして院長の登場。
一足遅れて助手の女性が汗だくになりながら入ってきました。
『よろしくお願いします』の掛け声で手術が始まったようですが、今回は麻酔の効き目がとても良かったので、メスが入っている感覚が全く分かりませんでした。
開始と同時に音楽をかけてくれたのでだいぶ気が紛れました。
しばらく経ってその女性助手が手術台の上に乗り、ゆっくり胸下の膨らみを押し始めました。
Lの時は2人がかりでものすごい勢いで押されたので、圧倒されてしまいましたが、今回はそこまでではありませんでした。

そして、一瞬産声が上がったので、ずっとしかめっ面だった私ですが、その時ばかりは表情がぱっと明るくなりました。
そして、オギャー!オギャー!と本格的に泣き始めました。
穏やかでいつもはボソボソッとしか話さない院長が力強く『おめでとう!!元気な女の子ですよ』と言ってくれました。
そして私の顔の横まで連れてきてくれて、『まん丸で!』と。
Lの時、最初に見たのは両手を大きく広げている姿でしたが、この子はまあるくなっていました。
今回は素直に喜ぶことができて、私も顔がほころんでしまいました(Lの時は強烈な腹部圧迫にただただ圧倒されてしまい放心状態...)。

2014年7月23日 13:40
3050g 女の子誕生!

赤ちゃんはすぐに別室に連れて行かれました。
きっときれいに洗われていたのでしょう。

今回の病院では、希望がない限りは縫合する時も意識がある状態で臨みます。
素直に甘えて眠らせてもらった方がよかったかなと思いました。
へそのずっと下を開腹しているのに、内臓が引っ張られ胃の方まで動いているのが分かりました。
『ハサミ』と言っているのが丸聞こえだし、その後何かをチョキン!チョキン!と切っている音もするのです。
お腹の中の洗浄が始まり、水の音、そして内臓が引っ張られる感覚が続いていたら、さすがの私も次第に気持ち悪くなってしまいました。
押し寄せる吐き気...。
近くにいる看護師にその旨伝えて、いつでも吐けるように器を顔の横に準備してもらいました。
吐き気数回でようやく気分の悪さが治まったので、ひたすら深く深呼吸していました。
最後に傷口をホチキスで止める音がしてまもなく終了。
なんだか手術後半の縫合の恐怖と気分の悪さが強烈に印象に残ってしまいました。

着替えを済ませ、手術台から担架に移され、廊下に出ました。
そこで家族と再会。
赤ちゃんはガラス越しの新生児室の中で保育器に入っていました。
遠くてあまりよく見えません(生まれたばかりの時も眼鏡を外していたのではっきりと顔が見えなかったのが残念でした)。
Lが手をつないで『ママ、大丈夫?』と言ってくれました。
先ほど一足早く赤ちゃんを抱っこしたりしたと聞いたので、その時の写真を見せてもらいました。
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Lに似ているような似てないような(笑)。
全く新しい別の命がそこにいました。
早く自分の手で抱っこしてあげたいなと思いました。

2人目の出産はとにかく後陣痛が早くてびっくりしました。
手術台から降りる時点ですでに始まっていました。
同時にお腹の傷跡もひどく痛み、寒気もひどく、電気毛布を使ってもなおガタガタ震えていました。
とにかく体を休めたかったので早めに家族には帰ってもらいました。

夕方から夜そして明け方まで、トロトロと眠り続けました。
左足から麻酔が切れ、約5時間差で右足が動くようになりました。
ひどく寒かった次には汗びっしょりになったり、体温調整があまりうまくいきませんでしたが、発熱することなく36度台で乗り切ることができました。
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by monodukura_miki | 2014-07-23 08:57 | あれこれ
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